楽天モバイルのエリア確認(楽天回線/パートナー回線)[2022年2月更新] | bitWave

沿って : Ilikephone / On : 07/12/2022

楽天モバイルは独自の通信ネットワークにより、接続エリア拡大中です。

他社にはないシンプルでお得な料金プランを提供しており、乗り換えを検討する方も増えています。

楽天モバイルは2022年2月4日、楽天回線エリアの人口カバー率が96%に達しました。

この記事では、急ピッチでエリア拡大を続ける楽天回線の、2022年2月時点での対応エリアを紹介します。

楽天モバイルの利用を考えている方はぜひ、参考にしてみてください。

楽天モバイルのポイント最新の「通信・エリア」はこちら↓楽天モバイル(公式サイト)目次
  1. 楽天モバイルの通信エリアは2種類
  2. 楽天回線エリア【2022年2月最新】
  3. 海外ローミングエリア(データ通信)
  4. 楽天回線に対応した製品
  5. 楽天モバイルの通信エリアについてよくある質問
  6. 楽天モバイルのエリア拡大中でますますお得で便利に!

楽天モバイルの通信エリアは2種類

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楽天モバイルの通信エリアには、「楽天回線エリア」と「パートナー回線エリア」の2種類があります。

しかし、楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」で謳っているデータ通信無制限というのは、あくまで楽天回線エリア内で利用した場合に限ります。

そのため、「インターネットが使い放題だと思ったのに、そうじゃなかった」とがっかりすることになりかねません。

楽天モバイルをお得に・便利に使うには、通信エリアによる違いを理解することが重要です。

楽天モバイルの通信エリア

楽天回線エリアは、楽天基地局の電波が届くエリアを指します。

楽天回線エリア内なら、楽天モバイルの自社回線に接続が可能。

Rakuten UN-LIMITの高速データ通信が無制限で利用できるというのは、この楽天回線エリアで使用した場合です。

つまり、楽天回線エリア内にお住まいの方・エリア内で利用することが多い方は、データ消費量を気にせずインターネットが利用できます。

ただし、楽天回線エリア内であっても、地下鉄や建物内など場所によってはパートナー回線に切り替わる場合があります。

パートナー回線ではデータ無制限になりませんので、楽天回線エリア内だからと安心しないよう注意してください。

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2022年2月現在、楽天モバイルの5Gサービスは、全国の一部地域で利用ができます。

とはいえ、エリアは非常に限られています。

東京都内でも、5Gサービスが利用できる地域はほんの一部です。

楽天モバイルでは、2022年3月末までにエリアを拡大していく予定とのこと。

これから徐々に対応エリアが拡大していくことになります。

パートナー回線エリアとは、楽天モバイルとパートナー契約を結んでいるKDDI(au)の基地局に接続可能なエリアのことを指します。

パートナー回線エリアでは、高速通信で利用できるデータ量は5GBまでと決まっています。

5GBを超過すると、パートナー回線エリア内での通信速度が最大1Mbpsに制限されてしまうので注意してください。

なお、パートナー回線エリアで通信制限がかかっていても、楽天回線エリア内は速度制限なしで利用できます。

今後パートナー回線エリアは、楽天基地局の設置が進むにつれて楽天回線エリアに置き換わっていく予定です。

楽天モバイルの楽天回線エリアなのにパートナー回線になる原因と対処

楽天モバイルでデータ容量無制限でインターネットを利用したいのであれば、楽天回線エリア内で使えるかどうかが重要です。

楽天モバイルでは、楽天回線エリアで全国をカバーできるように基地局の整備を進めており、2022年2月時点で人口カバー率が96%に達しています。

とはいえ、楽天回線で利用できないエリアがあるのが現状です。

次項では、楽天回線エリアの最新情報についてご紹介します。

ご自身が利用する場所が対応エリアになっているのか、ぜひチェックしてみてくださいね。

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楽天回線エリア【2022年2月最新】

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ここからは楽天回線のエリアについて見ていきましょう。

楽天モバイルがMNOに参入して間もないころは、楽天回線に接続できるエリアの狭さと通信の不安定さに対する不評の声が多くありました。

しかし、現在は予想を上回る速さで基地局の整備が進んでいます。

自分が住んでいる地域が楽天回線エリアに入っているかは、公式サイトの「サービスエリアマップ」と「エリア一覧」から確認可能です。

ただし、先ほど解説した通り、楽天回線エリア内だからと言って、必ずしも楽天回線に安定して接続できるとは限らないので注意してください。

まずは、楽天回線の検索手順についてご紹介します。

公式サイトの「通信・エリア」を開くと、エリアマップで大まかな対応地域が確認可能です。

しかし、同じ市町村内であっても、電波の届くエリアと届かないエリアがある可能性があります。

より正確に確かめたい場合は、サービスエリアマップの「検索機能」を使って、知りたい地域の状況をチェックしてみましょう。

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指定されたエリアが「濃いピンク」であれば、楽天回線エリア。

「薄いピンク」の場合は、パートナー回線エリアです。

次に、エリア一覧から対応状況をチェックしてみましょう。

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北海道

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東北地方

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首都圏エリアは、東京都を中心にエリアが拡大しています。

埼玉県千葉県東京都神奈川県他の関東地区エリア

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愛知県を中心にエリア拡大中です。

愛知県静岡県他の中部地方エリア

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近畿地方は首都圏の次にエリアの拡大が速い地域で、大阪を中心にどんどんエリアが広がっています。

大阪府兵庫県京都府奈良県その他の近畿地方エリア

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中国地方

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四国地方

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九州地方では、福岡県を中心にエリアが拡大しています。

福岡県他の九州地方エリア

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沖縄県

また、これから対応エリアになる予定の地域も確認可能です。

サービスエリアマップの下側に、「現在」「2022年4月以降」の2つが表示されています。

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「2022年4月以降」を選択すると、2022年4月以降に対応する予定のエリアが紫色で表示されます。

利用する場所がまだ対応エリアに入っていないという人は、今後の拡大予定エリアもチェックしてみてくださいね。

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海外ローミングエリア(データ通信)

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海外の指定された国と地域なら、Rakuten UN-LIMIT VIの定額料金のみで2GBまでデータ通信が行えます。

国外で利用したデータ容量は、パートナー回線エリア(海外)の容量から消費されていきます。

無制限に高速通信が利用できるわけではありませんが、追加料金0円・申し込み不要で気軽に利用できる点はとても魅力的ですよね。

旅行や出張で国外へ行く際は、訪問先の国や地域が対象になっているかどうかチェックしておくことをおすすめします。

2GB超過後は、パートナー回線エリア(海外)での通信速度が最大128kbpsに制限されます。

データ容量を追加したい場合は、my 楽天モバイルから500円/1GBでデータチャージ可能です。

ヨーロッパ中東アフリカ中南米アジアオセアニア北米

北米・アジア・ヨーロッパなど、日本人が比較的よく訪れる地域が広くカバーされていますよ。

普段使っているスマホをそのまま旅先へ持って行けるので非常に便利ですね。

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楽天回線に対応した製品

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ここからは、楽天回線に対応したスマホをご紹介します。

楽天モバイルでは、手持ちのスマホを持ち込んで利用するSIMのみの契約が可能です。

しかし、楽天回線を使うなら、スマホが「楽天回線に接続できるスマホ(Rakuten UN-LIMIT対応)」でなければなりません。

楽天モバイルが販売するスマホなら確実に楽天回線が利用できるので、楽天モバイルで端末を購入することも検討してみましょう。

楽天モバイルでおすすめのスマホをご紹介していくので、参考にしてみてくださいね。

楽天モバイルの楽天回線対応機種リスト一覧|iPhone/Android/他楽天回線に対応したおすすめのスマホ

楽天モバイルのサービス開始当初、iPhoneは持ち込みでしか使えなかったため楽天モバイルの一部の機能が使えないというデメリットがありました。

しかし、2021年4月30日から楽天モバイルでもiPhoneの取り扱いがスタートしました。

高性能スマホを使いたいなら、iPhone 13がおすすめです。

iPhone 13
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.7mm幅:71.5mm厚さ:7.65mm
重さ173 g
アウトカメラ1,200万画素(超広角、広角)
インカメラ1,200万画素
ROM128GB・256GB・512GB
CPUA15 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応○(Sub6波のみ)
カラー(PRODUCT RED)・スターライト・ミッドナイト・ブルー・ピンク
詳細iPhone 13の実機レビュー

iPhone 13は、最新のCPU「A15 Bionic」を搭載しています。

処理性能が非常に優れているので、重たいゲームもサクサク動きます。

5Gにも対応しているため、対応エリア内なら高速データ通信も可能です。

カメラは、広角と超広角の2眼カメラを搭載。

すべてのカメラでナイトモードに対応したため、暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮影できます。

販売価格は96,470円~と2022年2月9日から値下げされており、楽天モバイルなら初めてプラン申し込み&他社から乗り換えすることで、最大30,000円相当のポイントが還元されてお得です。

iPhone 13のポイント

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OPPO A73は、1万円台と低価格で購入できるにもかかわらず、有機ELディスプレイや4眼カメラを搭載しているのが特徴です。

OPPO A73のスペック
サイズ 縦: 約159.8mm横: 約72.9mm厚さ: 約7.45mm
重さ約162g
カラーネービー ブルーダイナミック オレンジ
メモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
ディスプレイ6.44 インチ有機EL
アウトカメラメイン:1600万画素超広角:800万画素モノクロ:200万画素ポートレート:200万画素
インカメラ1600万画素
CPUQualcomm® Snapdragon™ 662
GPU(オクタコア)4×2.0GHz+4×1.8GHz
GPUAdreno 610
バッテリー4,000mAh
生体認証ディスプレイ指紋認証顔認証
詳細OPPO A73実機レビュー

レザーケースも付属されているため、見た目もミドルレンジモデルとは思えない高級感がありますよ。

6.44インチと大きめサイズですが、重さは約162gと軽量なので片手でも楽に操作できます。

優れた携帯性と圧倒的なコスパを誇る、非常に使いやすいスマホです。

販売価格は15,001円ですが、初めてRakuten UN-LIMIT VIに加入した場合15,000円相当のポイントが還元されるため、実質1円で購入できます。

OPPO A73のポイント楽天モバイル OPPO A73 実質1円のキャンペーン!気になる条件を解説

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Rakuten Handは、楽天モバイルのオリジナルスマホです。

片手に収まるサイズ感が魅力で、手軽に持ち運びができます。

有機ELディスプレイを搭載しており、小型スマホながら綺麗なグラフィックを楽しめます。

Rakuten Hand
Android OSAndroid 11
SoCSnapdragon 720G
本体サイズ約138×63×9.5
重量約129g
ディスプレイ(液晶)5.1インチ720 × 1,520
メモリ(RAM)4GB
内部ストレージ(ROM)64GB
外部ストレージ-
アウトカメラ約4,800万画素(広角)200万画素(深度測位)
インカメラ約1,600万画素
バッテリー容量2,630mAh
生体認証顔認証指紋認証
防水・防塵IPX2・IP5X
おサイフケータイFelica
テレビ-
価格(税込)12,980円
詳細楽天モバイル公式サイトへ

12,980円とかなり低価格なので、スペックはそれほど高くありません。

ですがキャンペーン適用によって実質0円で購入することができます。

Rakuten UN-LIMIT VIならスマホを0円で運用することも可能なので、2台目などにおすすめです。

Rakuten BIG sのポイント楽天モバイルのRakuten Hand(楽天ハンド)が実質0円のキャンペーン開催中

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楽天モバイルの通信エリアについてよくある質問

最後に、楽天モバイルの通信エリアについて、よくある質問について回答しました。

楽天モバイルに乗り換えようか悩んでいる方は、参考にしてみてください。

楽天モバイルの「楽天回線エリア」と「パートナー回線エリア」の違いは何か

楽天回線エリアとは、楽天基地局の電波が届くエリアです。

このエリア内では楽天モバイルの自社回線に接続できて、データ容量無制限となります。

パートナー回線エリアとは、楽天モバイルのパートナーであるKDDI(au)の基地局の回線に接続可能なエリアです。

楽天回線エリアとは異なり、月に利用できるデータ容量は5GBまでと決まっています。

詳しくは本記事をご覧ください。

楽天回線エリアを知りたい

楽天モバイル公式サイトの「サービスマップ」と「エリア一覧」から確認できます。

具体的な確認方法は本記事で解説しています。

楽天回線に対応した商品を知りたい

2022年2月現在、楽天モバイルでは全部で25機種を販売中です。

記事ではおすすめのスマホについて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

このほか、他社で販売しているスマホでも、SIMカードを差し替えて利用できるものがたくさんあります。

各機種の対応状況は、公式サイトで調べることができますよ。

海外ローミングエリアを知りたい

現在、世界の多くの国・地域で海外ローミングを提供中です。

料金はRakuten UN-LIMITの定額料金のまま、追加料金0円・申込不要です。

海外ローミングエリアは記事中に記載しているのでご確認ください。

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楽天モバイルのエリア拡大中でますますお得で便利に!

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今回は、楽天回線エリアの対応状況や、楽天モバイルの現状などについて解説してきました。

楽天モバイルのポイント最新の「通信・エリア」はこちら↓楽天モバイル(公式サイト)

楽天モバイルのエリアは、どんどん拡大しています。

楽天回線エリアが広がれば、それだけデータ通信が使い放題になるエリアが増えるため、ますますお得になりますよ。

今はまだ対応していないエリアも、近いうちにエリアに含まれる可能性があるので、公式サイトでチェックしてみてくださいね。