エイジテックのテレビ電話により、介護現場から高齢者と家族間のコミュニケーション量の増加に期待を寄せる声

沿って : Ilikephone / On : 26/02/2023

公益財団法人テクノエイド協会「意見交換実施事業」にて/見守りや買い物支援での活用の可能性も

株式会社チカクスマートフォンアプリで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる「まごチャンネル」を開発・販売している株式会社チカク(東京都渋谷区、代表取締役・梶原健司、以下「チカク」)は、福祉用具に関する調査研究及び開発等を行う公益財団法人テクノエイド協会(東京都新宿区、理事長・大橋謙策)が厚生労働省から受託した「福祉用具・介護ロボット実用化支援等一式」の一環として行う「介護現場と開発企業の意見交換実施事業(以下、「意見交換実施事業」)」において、開発中の「テレビ電話機能付まごチャンネル」の介護施設で活用の可能性及び必要な改良点等について、11月に3事業所と意見交換を実施いたしました。 現在、チカクでは、インターネット環境がなく、ITが苦手な高齢者でも自宅のテレビで簡単にテレビ電話をお楽しみいただける「テレビ電話機能付まごチャンネル」の開発を進めており、介護現場の意見をサービス開発に活かしていくために、公益財団法人テクノエイド協会「意見交換実施事業」に参加させていただきました。「意見交換実施事業」は、介護現場のニーズに適した実用性の高い製品開発が促されるために、開発コンセプトの段階(実機不要)や開発中(試作段階)の介護ロボット等について、介護現場での自由な意見交換を行い、当該機器等の課題や改良点及び効果的な活用方法等について話し合いを行う事業です。今回、意見交換を実施した事業所は以下の3事業所です。(いずれも11月に実施)
  1. 社会福祉法人シルヴァーウィング
  2. 社会福祉法人ケアネット
  3. 日本基準寝具株式会社(広島県広島市)
3事業所はそれぞれ、小規模多機能型居宅介護(社会福祉法人シルヴァーウィング)、特別養護老人ホーム(社会福祉法人ケアネット)、サービス付高齢者住宅(日本基準寝具株式会社)の事業を営んでおり、各事業の観点から「テレビ電話付まごチャンネル」への意見をいただきました。■社会福祉法人シルヴァーウィングこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

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