偽通販サイトに注意 「おうち時間」増え、詐欺の被害相談相次ぐ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

沿って : Ilikephone / On : 14/05/2022

偽通販サイトに注意 「おうち時間」増え、詐欺の被害相談相次ぐ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

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宅配業者を装い携帯電話に送られてきたショートメッセージ(画像の一部を加工しています)

偽通販サイトに注意 「おうち時間」増え、詐欺の被害相談相次ぐ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 偽の商品販売サイトで金をだまし取る詐欺や個人情報を盗み取るフィッシング詐欺に関する被害や相談が、千葉県内で相次いでいる。新型コロナウイルス感染拡大による「おうち時間」の増加で、ネットショッピングなどの利用機会が増えたことが背景にあるとみられ、県警は「偽サイトは本物と見た目だけでは見分けるのは難しい。十分に注意をしてほしい」と呼びかけている。【山本佳孝】 千葉市在住の40代女性は2021年12月、小学校と保育園に通う2人のめいにクリスマスプレゼントを贈るため、インターネットで海外メーカーのおもちゃ(5000円)を注文した。女性はめいの母親から「クリスマスセールで安くなっています」と送られてきたURLにアクセスし、ショッピングサイトに入った。母親によると、メーカーの名前を検索すると最初に出てきたサイトだったという。 「ずいぶん英語が多い」。女性はサイトに違和感を覚えたものの、「海外メーカーだからかな」と思い、自身や届け先の住所、クレジットカードの情報を入力。その後、注文完了のメールが英語で届いた。 翌日、女性は配送日時を確認するため、サイトの問い合わせフォームからメッセージを送った。しかし、一向に返信が来なかった。「何かおかしい」。女性は改めて調べたメーカーの正規サイトに問い合わせたところ、注文されていないことが判明した。女性はだまされたことに気づき、クレジットカード決済を停止したが、既に5000円の支払いは済んでいた。女性は「めいの喜ぶ顔を思い浮かべながら注文したのに、その気持ちにつけ込まれて悔しい」と憤る。現在もめいにおもちゃは届いておらず、注文したサイトは消されている。 「ご本人様不在の為お荷物を持ち帰りました。ご確認ください」。こんなショートメッセージが携帯電話に突然届くケースも多い。 県警サイバー犯罪対策課によると、記載されたURLをクリックすると偽のネット通販サイトに誘導され、クレジットカードの情報などを入力をさせられて盗み取られるという。不正アプリをダウンロードさせられ、個人情報を抜き取られるケースも確認されており、入力したアカウント情報は闇サイトで売買されるケースもあった。 同課の担当者は「不審なメールなどを受け取った場合は、最寄りの警察署に相談してほしい」と話している。動画投稿サイト「ユーチューブ」の県警公式チャンネルでは、偽サイトの見分け方や不審なショートメッセージに関する注意点などを紹介している。

最終更新:毎日新聞