トリニティ「NuAns NEO」

沿って : Ilikephone / On : 25/12/2022

Snapdragon 617/2GB/16GB、5型HD、Windows 10 Mobile搭載のミドルレンジ

【表】トリニティ「NuAns NEO」の仕様
SoCSnapdragon 617/MSM8952(8×A53/1.5GHzオクタコア)
メモリ2GB
ストレージ16GB/eMMC
OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ5型IPS式HD/1,280×720ドット(295ppi)、防指紋フッ素コーティング
ネットワークIEEE 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1、NFC(Type A/B/F)
インターフェイスUSB Type-C(USB 2.0/OTG、Quick Charge 2.0サポート)、microSD(最大128GB対応/UHS-I)、4極ヘッドセットジャック、スピーカー×1、マイク×2
センサー3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサー、3軸地磁気センサー、近接センサー、環境光センサー、ホールセンサー
SIMカードMicro SIM×1
対応バンド2G(Quad band)3G(Band 1/6/8/9/19 42Mbps/5.76Mbps)4G LTE(Band 1/3/8/19/28 Cat.4、最大150Mbps)
カメラ背面カメラ:1,300万画素、F値/2.0、裏面照射型センサー、AF、28mm広角レンズ前面カメラ:500万画素、F値/2.4、裏面照射型センサー、AF、24mm広角レンズ
バッテリ駆動時間連続通話時間:960分以上、連続待受時間:400時間以上
バッテリ容量3,350mAh
付属品USB 2.0 A-Cケーブル1m、Nano SIMアダプター
サイズ/重量(CORE部分)約141×74.2×11.3mm(縦×横×厚さ)、約150g
価格39,800円/COREのみ(税別)

前面。中央上に前面カメラ。下側は物理的なボタンはなく、ソフトウェア式のボタンとなる。画面はWindows 10 Mobile標準ではなく、実際筆者がカスタマイズして使っているもの。タイルの色や壁紙をカバーの黄色に合わせている背面(TWOTONE3つの組合せ/左右)。Top Cover Smooth Black/Bottom Cover Smooth Saffronと、Bottom Cover Dark Wood。その日の気分で着せ替えできるので楽しい背面(CORE/カバーを外したところ)。上側にMicro SIMカードスロットとmicroSDカードスロット。どちらも上から入れ、金具で止めるタイプ。バッテリは内蔵で着脱できない右/下。右側面に音量±ボタンと電源ボタン。下側面に3.5mmジャック、マイク、USB Type-C、スピーカー用スリット、ストラップホール。綺麗に1列に並んでいるのも同社のこだわり左/上。左側面、上側面には何もない。カバーの下半分を外せばカードにアクセスできる付属品と、別途用意したQuick Charge 2.0対応ACアダプタ。USBケーブル、Nano SIMアダプタ、カード型クリーナーが付属重量。COREとTWOTONEの上下合わせて実測で171giPhone 6 Plusとのサイズ比較。フットプリントはパネルのサイズの違いになるが、厚みは随分異なる貯金箱にもなるパッケージ。キャリーを外すとそこに穴があり、ちょうど500円玉が入る仕掛けになっている。収めるパーツの割にパッケージのサイズが大きい

トリニティ「NuAns NEO」