コラボで見かける“シュタゲ”って何?今さら聞けない『STEINS;GATE』の魅力に迫ってみた!

沿って : Ilikephone / On : 03/10/2022

コラボで見かける“シュタゲ”って何?今さら聞けない『STEINS;GATE』の魅力に迫ってみた!

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(写真:インサイド)

コラボで見かける“シュタゲ”って何?今さら聞けない『STEINS;GATE』の魅力に迫ってみた!

ここ最近、さまざまなゲームとのコラボを発表している“シュタゲ”こと『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)。2021年だけでも『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』や『ひぐらしのなく頃に 命』といった人気スマートフォンゲームとのコラボにより、大きな話題を集めています。【画像】「トゥットゥルー♪」シュタゲの癒やしヒロインおそらくゲームファンの中には、実際に作品に触れたことがなくても、名前は聞いたことがある…という人も多いのではないでしょうか。今回はそんな『STEINS;GATE』の魅力について、あらためてご紹介。まだプレイしたことがない方は、ぜひ参考にしてみてください。『STEINS;GATE』ってどんなゲーム?同作は、「5pb.」(MAGES.)による科学アドベンチャーシリーズの第2弾。2009年にXbox 360向けに発売された後、PCやPSPを始めとしてさまざまなハードでも人気を集めました。ジャンルとしては、画面上のテキストを読み進めることによってストーリーが展開する、いわゆるビジュアルノベルゲームです。タイムリープやパラレルワールド、未来的なガジェットの数々など、SF好きにはたまらない要素が盛りだくさん。その中でも、大きな特徴として挙げられるのが「フォーントリガー」システム。一般的なビジュアルノベルとは違って、『STEINS;GATE』では画面上に選択肢が表示されることはありません。代わりに、場面ごとに携帯電話でメールを送ったり、電話をかけたりすることでルートが分岐していきます。自分が何気なくメールを1通送ったことで、思いもよらない方向に分岐してしまうかもしれない…。そんな緊迫感を味わえる斬新なシステムが、物語を盛り上げてくれるでしょう。<魅力その1>個性豊かなキャラクターたち『STEINS;GATE』の大きな魅力は、なんといっても個性的なキャラクター。まず紹介したいのが、同作の主人公・“オカリン”こと岡部倫太郎です。彼は「東京電機大学」に通う大学1年生にして、秋葉原の雑居ビルに居を構える「未来ガジェット研究所」の創設者。さらには“狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真”を名乗る重度の厨二病でもあり、日常会話から奇妙な言動が溢れています。しかしCVを人気声優・宮野真守さんが担当しているため、「無駄に声がいい」と評価する人も。続いては、岡部の幼馴染で「未来ガジェット研究所」のラボメンNo.002でもある椎名まゆり。自分を“まゆしぃ”と呼び、「〇〇なのです」という口調が特徴。マイペースでおっとりした性格の持ち主で、癒しキャラ的なポジションです。ちなみにCVも癒し系声優の花澤香菜さん。橋田至、通称“ダル”は岡部の同級生であり、貴重な友人の1人です。ラボメンNo.003でもある彼は、かなりディープなオタクであり、プログラミングやハッキングにも精通。岡部からは「スーパーハカー」と呼ばれているものの、本人は毎回「スーパーハッカー」と訂正しています。そして極めつけは、同作のメインヒロインとして名高い牧瀬紅莉栖。17歳で科学誌に論文が掲載され、18歳でアメリカの脳科学研究所で研究員を務めるという天才少女です。作中ではタイムトラベルに関する講演で来日し、ラボメンたちと関わっていくことに。いかにもクールな見た目なのですが、実は日常会話でもネットスラングが飛び出してしまうほどのネット掲示板ヘビーユーザー。もちろん、この4人以外にも個性あふれるキャラクターが多数登場しています。彼らがどんな物語を織りなすのかは、実際にゲームをプレイして確かめてみてください。<魅力その2>SFとしてのクオリティの高さ同作は“想定科学ADV”と銘打たれており、本格派のSFアドベンチャーとしても評価されています。そもそも「未来ガジェット研究所」ではガラクタ同然の発明品を作っていたのですが、ある日その1つである“電話レンジ(仮)”にとんでもない秘密が発覚。そこから常識では考えられない騒動が巻き起こっていくことに…。今では人気ジャンルの1つとして確立された「タイムループもの」ですが、『STEINS;GATE』はその先駆けとも言える存在。ネタバレになるため詳細は避けますが、その完成度の高さは圧倒的です。そのほか、作中に登場するクールで未来的なガジェットも魅力。たとえば同作のアイコンとも言える、“ダイバージェンスメーター”。これはタイムトラベルで歴史が変わった際、元の世界からどの程度変動しているのかを表すニキシー管型のメーターです。SFが好きな人もそうでない人も、思わず厨二心をくすぐられてしまうはず。<魅力その3>オタクの聖地・秋葉原が舞台『STEINS;GATE』の舞台となるのは、“オタクの聖地”として知られる秋葉原。背景グラフィックは現実の秋葉原をもとにしており、駅前の高層ビルやカラフルな看板が目を引く電気街を忠実に再現しています。プレイヤーは、実際の秋葉原を歩いているかのような没入感を得られるでしょう。また、ゲーム内ではかつて秋葉原電気街の名物ビルだった「旧ラジオ会館」も描かれています。そこにあるのは、パソコンや家電、おもちゃなどの店がズラリと入居していたあの頃の「ラジオ会館」。今では面影が消えつつある“古き良き秋葉原”の空気を感じられるのも、同作ならではの魅力と言えるかもしれません。今回は入門記事として、『STEINS;GATE』のさまざまな魅力に触れてみました。SFと聞くと「ちょっと難しそう」というイメージを抱くかもしれませんが、実際にプレイしてみればその面白さが伝わるはず。コラボが活発化しているこの機会に、ぜひ触れてみてはいかがでしょうか。

インサイド サワディ大塚

最終更新:インサイド