コンビニでFAX受信ができる店舗は? ローソンやファミマの操作手順も解説 | マイナビニュース マイナビニュース マイナビ

沿って : Ilikephone / On : 28/09/2022

外出先でfaxが必要になった場合はコンビニの利用を検討してみましょう

コンビニでFAXの送受信をする方法

多くのコンビニではカラー複合機にFAX機能が搭載されているので、自宅にFAXがない場合や、外出先で急にFAXの送受信が必要になった場合などに便利です。

コンビニでFAXサービスを利用する場合は、会員登録をせずにいつでも利用できます。原稿は複数原稿を読み取り台に並べて1枚の原稿として送信することも可能。ただし、FAXの受信機側がA3サイズの受信に対応していない場合は縮小される可能性があります。

セブン‐イレブンのFAXの場合、送信のみに対応していて標準画質のほか高画質画像モードが選べます。図面のように細かい原稿を送りたい場合にはおすすめです。ただしFAXは国内への送信のみで受信ができません。

多くのコンビニのFAX送受信サービスには、「クロネコFAX」が使われています。クロネコFAXは、コンビニ同士または会社とコンビニ間などでの送受信が可能です。

預けたデータはクロネコFAXセンターに一時保管され、任意の場所とタイミングで受信できます。

クロネコFAXを送る場合は、以下のような制限があります。

FAXの送受信に対応するコンビニは全国に2017年時点で3万6,000店舗以上あります。

クロネコFAXが利用できるコンビニは以下の店舗です。

しかし、店舗によっては取扱いがない場合があるので、利用したい店舗でFAXサービスが利用可能かどうか確認する方法を知っておきましょう。

FAX受信ができる店舗の検索方法

先ほど述べた通り、FAXサービスは店舗によって準備されていないケースもあります。ここでは、ローソンとファミリーマートを例にFAX受信ができる店舗の検索方法を紹介します。

ローソンの場合は、「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を対象に、FAXサービスを実施している店舗が検索できます。

ローソン公式サイトの「検索条件を指定する」にあるサービス・設備の箇所で「FAX有り」を選択し、さらにフリーワードまたは地域を指定すると検索が可能です。

ファミリーマートの場合は、「ファミリーマート」「ファミマ!! 」「TOMONY」を対象にFAXサービスを実施している店舗が検索できます。

まず、ファミリーマート公式サイトの「絞り込み条件から探す」の「探したい項目にチェックします」にある「設備・取扱いサービス」の箇所で、「コピー・FAX」を選択します。さらに「店舗名・住所」「フリーワード」で地域を指定すると検索が可能です。

コンビニでFAXを送受信する際の料金

コンビニでFAXを送受信する場合の料金は以下の表のとおりです。

<原稿1枚あたりのFAX送受信料金>

送信 受信(国内のみ)
国内海外
セブン‐イレブン50円××
ローソン50円100円または150円50円
ファミリーマート50円100円または150円50円

コンビニでFAXを送信する方法

多くのコンビニに設置されているクロネコFAXの送信方法を紹介します。

まずマルチコピー機の端末を操作して原稿をクロネコサーバーに預けましょう。

自宅や会社からはクロネコFAXの番号「0570-05-1000」を押したうえで原稿を送信します。

コンビニからデータを預け入れる場合には、マルチコピー機の「ファクス」を選択。「クロネコFAXへ預ける」を選択してからガイドに従い原稿を送信します。

なお、FAXのヘッダーは任意で設定できず店舗により異なるので注意しましょう。

FAXを預けた後は、「文書番号通知レポート」を受け取ります。レポート内にある10桁の数字が文書番号になっていて、受け取りの際に入力が必要なため控えておきましょう。

なお、クロネコFAXに預け入れたデータの保存期間は翌日の24時までなので、期間内に必ず受信が必要です。

コンビニでFAXを受信する方法

FAXの受信方法については、ファミリーマートのマルチコピー機を例に紹介します。

はじめに、マルチコピー機の「ファクス」を選択してください。

次に、画面右側にある「クロネコFAX - 預ける - 受け取る」を選択。

利用上の注意点が表示されるため、確認して「同意する」を選択してください。

原稿の枚数に応じた料金を投入して、送信時に提示されている10桁の「文書番号」を入力しましょう。

すると文書番号の確認が行われ、準備が整うと受信が始まり、完了です。

なお、FAXは一度しか受信できません。何かの理由でもう一度受け取る必要がある場合は、再送してもらう必要があるので覚えておきましょう。

コンビニでFAXを送受信する場合の注意点

コンビニでFAXを送受信する場合の注意点について確認しておきましょう。

カラー原稿をFAXで送受信するのは珍しいことではありませんが、コンビニでFAXを受信する場合は、送信する際にカラー原稿だったとしても白黒になってしまいます。

カラー原稿で、特に色の差が重要なものについては、色情報が伝わらずトラブルになる恐れがあります。色を正確に伝えたい場合には、別の方法でやり取りができないかを検討してみましょう。

コンビニでFAXを送受信する場合には、送信完了時に発行される「文書番号通知レポート」に記載される10桁の文書番号が必要です。

会社や自宅などからクロネコFAXを送信した場合に「文書番号通知レポート」が返信されてこない場合は、まず通信に時間がかかっている可能性を踏まえて5分ほど待ってみましょう。それでも文書番号が確認できなかった場合には、以下のような原因がないかを確認してみましょう。

■発信番号と着信番号が異なり別のFAX機に番号が届いた会社内に複数のFAX機がある場合は、発信番号と着信番号が異なっている可能性があります。その場合は、代表番号のFAX機に「文書番号通知レポート」が送信されているかもしれません。

■FAX受信が自動になっていない場合に受話器を取った原稿を送信したFAX機の受信設定が手動受信になっている場合は、着信時に受話器を上げてしまうとFAXが適切に受信されません。もし自動受信になっていない場合には、「文書番号通知レポート」が届く際に呼び出し音が鳴っても受話器を取らないように注意しましょう。

■途中で通信が切断された回線の接続が切れてしまうと、「文書番号通知レポート」が受信できません。FAX回線の接続が不安定になる理由には、回線が途中で抜けてしまった場合のほか、1本の電話回線に対してモジュラージャックなどを使って複数の回線に分配している場合などさまざまな理由が考えられます。

電話回線の接続が不安定な時は、原因を解消した上で再度FAXを送りデータを預けなおす必要があります。

コンビニでFAXデータを送受信する手順は簡単ですが、「先客がいる」「たまたま故障している」などの理由でマルチコピー機が使えない可能性があります。また、通信に時間がかかるケースも考えられます。

慌ててFAXの操作を行うと、送受信した資料を置き忘れるなどのミスにもつながりやすいです。特に法律関連の資料や請求書・見積書などの機密文書の送受信には十分に注意しましょう。

また、コンビニFAXは一度に送ることができる原稿の枚数が10枚までです。大量の原稿の送受信には向かないことを承知の上、どうしても必要な場合は時間に余裕をもって対応しましょう。

コンビニではFAX受信ができる! 対応店舗と手順を知って便利に使おう

コンビニでは簡単な手順でFAXの送受信が可能です。ユーザー登録などは不要で、365日24時間好きな時間に利用できるため、急ぎで情報をやり取りしたい場合に役立ちます。

ただし、FAXの受信は全てのコンビニで対応しているわけではありません。そのためFAX受信に対応しているコンビニの調べ方を知っていると便利です。

この記事で紹介した送受信の手順や注意点を踏まえて、コンビニのFAXサービスを活用しましょう。